家にあるＬＰ盤のポールのソロアルバムです。昨年の誕生プレゼントに貰ったピクチャレコード(上段)とポリスターが再発した時のもの(下段左)とリリース時に買った輸入盤(下段右)です。他にも中３の時にビクターからもらったジャケットもあったはずですがどうも従兄弟にやったような気がします。
これがピクチャーレコードの絵です。ある人いわく，「くるくる回ったら溶けるんかな？」
Ｂ面の絵は発売当時おまけだったポスターの絵を丸くトリミングしたものです。このポスターは輸入盤リマスターのジャケットに出ています。
ELDERのジャケットは「扉に手」というシンプルなものでこれじゃ誰のアルバムかわからないと言うことで発売時にジャケットに添えられていたものです。帯に「日本独占発売」と書いていますがただの先行発売でした。なぜ，本国より先に出たのは謎ですが，アルバムのの内容が内容だけにアメリカのレコード会社がリリースを躊躇したのかな？アメリカ盤がこのアルバムの中でもっともハードポップな「炎の誓い」を一曲目にして，さらにハードなインストの曲を追加して発売した経緯があるから両国とも売るためにかなり苦労したのかもしれません。
キッスはLICK IT UPでメイクを落しましたが，これはLICK IT UP発売時にジャケットを覆っていた歌詞カード一体型の紙ジャケット。このジャケットを取るとオリジナルのジャケットが登場するわけですが，どれだけの人がこの紙ジャケットを取って腰砕けになったことでしょう。(^^;)
さらにこの頃のキッスのアルバムにはおまけがたくさんついていました。下の2つはLICK IT UPについていたおまけです。
