のはずが出て行く一方。
反省をこめてこのページに自爆の数々をしたためます。
HM-DHS1のJOSHIN仕様
また買ってしまいました
とうとう液晶プロジェクターで本格的なホームシアターを作ることにしました。
今,映画やBSデジタルを見る時にメインで使っている32インチワイドは,ハイビジョンには対応していないため,「次はプラズマかな」と考えていたんですが,高いですねぇ〜。メーカーの話では「1インチ1万円まで低価格化する。」と言っていますが,50インチでも50万円。それでも直ぐに買えるような値段じゃないですね。
など考えていると液晶プロジェクターが目に止まりました。液晶プロジェクターと言えば会社で使うデータ用の事が思い浮かぶんですが,データ用は解像度や明るさを高くするために値段も50万から100万円と高価というイメージだったんですが,最近ホームシアターということで各社から発売されている機種は結構安いものもあります。
ということでホーム用の液晶プロジェクターを調べました。選択基準は,(1)安い,(2)綺麗,(3)ハイビジョン対応で,資金的に買える範囲で候補に挙がったのはPanasonicのAE300,SONYのHS10。 グレード的には5段階あるとするとAE300は2でHS10は3。
ある日会社の帰りに梅田のヨドバシカメラに行きました。両機種とも置いたあったのですがAE300だけ別の視聴ブースに置いてあったので店員に無理を言って両方を並べて見せて貰いました。ぱっと見はどちらも甲乙つけがたい感じでしたが,映像がS入力のDVDでブースも表の売り場の明かりが入ってくるためにじっくり比較は出来ませんでしたがAE300はスクリーンと接続ケーブルがセットで248000円に13%のポイントとなかなか良い感じのお値段でした。しかし,ハイビジョンの映像も見たいので衝動買いはやめました。
翌日,大阪日本橋のでんでんタウンに行ってホームシアターの専門店に入りました。ここは凄い。170インチのスクリーンがあって4台の映像が比較できます。
店長さんが出てきて候補機種の告げるとAE300とその下位機種のAE200とHS10とEPSONのTW100を並べて投影してくれました。
まずはコンポーネント接続されたDVD映像。
DVDの解像度ならぱっと見た感じではどれも同じ位のレベルで投影されていますが,AE200は画素数が他の機種より少ないために近くで見ると格子状の模様が目立ちさすがに他の機種は高いだけの事はあると納得しました。
他の3機種は色合いが異なりますがSONYのHS10は他と違い,暗い場面になると真っ暗というか灰色で覆われた感じになりますが,他の2機種はそこにある物や模様が映っています。ただ明るいシーンになると少々明るい部屋で見ても大丈夫なくらい鮮明で明るい映像になります。
この時点でHS10はNo3
次にBSデジタルのハイビジョン映像を見せて貰いました。
これははっきりと違いが出ました。HS10やTW100は,画素数が300万を超えているので髪の毛の一本一本まで,遠くの木も葉っぱの一枚一枚で構成されているのがわかる感じです。AE300は画素数がそれらの半分しか無いため明らかに劣りますがそれでも色の感じや奥行き感はHS10より上でした。
ここで問題はTW100。これはグレード的に4に値します。予算的に候補から外れていました。こんな映像を見せられたら十分綺麗なAE300もHS10も色あせてしまいます。
店長曰く,「1グレード上も比較投影するのはお約束」のようです。購入候補の機種がどの程度まで再現できるかという事なんでしょうね。
値段を聞くと1年前に発売され,去年の秋に後継機種が出たので在庫処分で298000円(後継機種の10万円安)とのこと。
とりあえずAE300とTW100にケーブルとスクリーンのセットで見積もって貰ってその日は帰りました。
とうとうハードディスク(HDD)&DVDレコーダを買ってしまいました。今年の夏に友達がHDD&VHSレコーダを買ったので見に行ったら,HDD録画の便利さに仰天。たとえば家を出るときに急に留守録を思い出したとき,テープだったら面倒だから新しいテープを出してしまい,中途半端なままのテープが山ほどできますが,HDDだったら空き容量さえ有れば留守録を設定するだけでOK。そしてテープに残しておきたいものは後日テープにダビングすればOK。でもVHSのデッキは3台もあるので今更必要なし。(DVDプレイヤーも3台有りますが^^;)
となるとHDDとDVDレコーダーが良い。しかし,DVDレコーダは規格も乱立しているのと1枚のディスク(4.7GB)に記録できるのは高画質で1時間,標準画質で2時間,長時間モードで4時間で,それぞれのモードに応じて画質が決められていると思っていたので,KISSのブートビデオに多い130〜140分の映像をできる限り最高の画質で録画したいのもありまだ様子見だったんですが,今日,浄水器のフィルターを日本橋の上新電機に買いに行ったついでにAVコーナーに行って店員と話をすると東芝のRD-X2は画質を決めるビットレートが可変できて録画できるので標準より少し画質を落とせば1枚のディスクに130分とか140分とか記録できるらしい。
今,買うとすれば安価で大ヒット(上新でも99800円で売っていたが在庫なしで納期は早くて1週間)しているPanasonicのDMR-HS2と思っていたのですが,これにはその機能が無く却下。
そして,価格交渉。表示値は128000円。価格.comに出ている安い店では9万円台でも出ているけど対抗馬のヨドバシのHPでも同じ値段。
「いくらになんの?」と聞くと11万円。
今日買うかまたにするか考えていると店員が「DVD-RAMとDVD-Rのディスクもつけますよ。」
これを買ったとしても設置場所までのアンテナ線が無いので「アンテナ線は付いてます?何メーター?」と聞くと「1メーターくらいですね。」
「5メーター欲しいんやけど。」というとそれもつけてくれることになりました。
12月のボーナス商戦時期に他社は東芝からも新製品が出るみたいですが,聞いた話ではそう魅力的な新製品(同水準で新製品価格だったり,安価だけど機能削減)でもないので買うことにしました。
早速家に帰ってAVアンプやVHSビデオデッキやアンテナ線をつなげてHDD録画の試し録り。まずはKISSのYoungMusicShow。
元の画質が悪いのではっきりどうとはわかりませんが,標準画質モードでも全然遜色なし。さらに録画操作の時に入ったテープ再生前や再生後の無映像部の削除も簡単簡単。まだDVDには記録してませんが,取説を読むとMDのトラック分割のように映像を分けることができるのでDVD化したときにチャプターとして記録のもいいかも。(確かPanasonicのDMR-HS2では5分おきに自動チャプターが入るだけだったような。)これでテープの浪費が無くなりそうです。DVD-Rが増えるかもしれませんが。(^^;
YoungMusicShowが終わったら次はPC画面録りした東京ドームライブ。
プリンタは4年前からアルプス電気のマイクロドライMD5000を使っていました。用紙メーカーのヒサゴからマイクロドライ用のCD-Rやビデオラベルが売られていてそれをしこたま買い込んで印刷していたんですが,去年の8月に用紙が発売中止になり在庫が無くなるまでの命でした。
そして,プリンタ自体も紙送りの調子が悪く,薄手の紙に印刷するときは手で送らないといけない状態で年賀状印刷もPCラックの下(プリンタ設置場所)に潜って紙のおしりを手で押さえないと吸い込んでくれなくなりました。
買うならCD-R印刷機能付きと決めていたんですが,EPSON製は図体がでかく足下におけそうにも無いので断念しているとCANONから10/4に2002年モデルが発売され,上位2機種にはCD-R印刷機能が付きました。最上位機種950iは6色インクで最高に綺麗な写真画質で印刷できるみたいですがこれまでの経験からそんなに綺麗に出す必要もないので一つ下の機種850iにしました。これでも今までのプリンタより綺麗かも。
相場を価格.comやヨドバシのHPで確認するとヨドバシで29800円+18%ポイント還元
この日に友達宅に行く用事があったのでついでに近所のミドリ電化(兵庫県の量販店)に冷やかしに行くと税込み32300円でした。さすがに高い。
店員にヨドバシの話をすると31300円になりました。電車代や御飯代を使っても梅田まで出る方が安いので
「30000円になれへん?」と聞くと店員が「それなら買ってくれます? 上司と相談してきます。」と言って店の奥に行きました。
ヨドバシより高いけどそれで決めました。(後日談)家に帰って先日ヨドバシから送られてきた冊子に付いていた割引券ブックを見るとプリンタ2000円引きの券が付いていてちょっとショック。
もう10数年前のことになりますが,叔父の影響で8mmビデオカメラ(当時パスポートサイズが有名でしたが性能重視ででかいやつ)を買って,旅行に出かけてはいろいろな映像を撮影していました。これはよくある光景ですが,飽き性のくせに凝り性なもので,SONYのファミリースタジオという安価(といっても3万円くらいしたかも)な編集機を使って,ビデオ映像にCDの音を重ねて,編集したビデオを関係者に進呈するというような事をやっていました。これが結構手間暇のかかる作業で,一本のテープに収められた映像を見ながらシーン毎の時間を計って,それの時間を考慮しながらそのシーンにあった曲を選曲し,準備が出来たらリアルタイムで録画用ビデオデッキ,CDプレイヤー,8mmビデオカメラのボタンをささっと操作しながらというものですが,途中で失敗するとまた最初からとか途中からやり直しで,それはそれは大変な作業でした。こういうビデオを10本近く作った(あとはほとんど手抜きでそのままダビング)でしょうか。残念ながら手元にほとんど残っていませんが,傑作はビデオで撮った動画ではなく,友達家族とディズニーランドに行った時に普通のカメラで撮ったエレクトリカルバレードの写真をビデオで撮影し,それに買ってきたエレクトリカルパレードの曲を重ねた映像。他は和歌山県白浜で録った日の入りにG線上のアリアをかぶせた映像。日の出の映像にカシオペアの朝焼けをかぶせるのも考えていましたがなかなか撮影チャンスに恵まれず現在に至っています。
さて,昨今世の中はDVDの普及が進んでおり,再生なら既にビデオテープを凌駕した市場になっています。録画媒体もDVD関係が普及し始めました。テープよりディスクの方がアクセスも早く,DVDが世に出る前から欲しかった製品なのですが,今のDVDレコーダーは企画も統一されていないし,長時間録画をすると画質がVHSの3倍より悪くなるしでイマイチ魅力を感じず買うつもりは無いのですが,会社のPCのバックアップ用にDVD+RWを使っているのでDVD+RWを去年手に入れました。となるとデータの運搬だけに使うのも勿体ないのでDVD-videoを作成してみようかと沸々思い始めましたのが,数ヶ月前,ビデオデッキの故障で大事なビデオテープがおしゃかになったり,テープが劣化したからなのかトラッキングがオートで合わなかったりする大事なテープが目立ち始めた事に起因します。
ということでPCにビデオを取り込むためのビデオキャプチャーボードが欲しくなってしまいました。
以前会社で買った時,かなり高価な品でしたが,調べると1万円台から上は数十万円まで当時からしたらメーカーも種類も増えていました。その中で目に止まったのは高級なビデオボードやキャプチャーボードのトップブランドCanopus社。インターネットで調べると高いだけのことはあって安価な他のメーカの同等品より評判も上々。といっても10万円以上も出せる余裕もなく5万円以下で買える品をいろいろ調べましたが,なんせ今まで経験がない分野だけにどれを買えばいいのかわからず。
メーカーのホームページを見ると神戸の三宮にショールームがあることがわかり,会社の夏休みを利用して,8月2日の金曜日に相談に行くついでにそこでやっている「DVD作成セミナー」に参加してみることにしました。
ショールーム内にはPCが数台置かれていて,いろいろな製品のデモや客相手に操作説明をやっていました。セミナー自体はビデオから映像を取り込んでそれを元にDVDを作成するという手順の説明でしたが,いとも簡単にメニュー付きのDVDビデオが作成できるのでビックリしました。
セミナーが終わった後に講師の人にあらかじめ考えていた製品について相談してみるといろいろと教えてくれました。当初考えていた最有力候補のADVC-1394は,カタログに偽り有りでややこしい操作が必要等々。
次の候補はMTV1000といってキャプチャーボードにテレビチューナーが搭載されており,テレビ番組の録画が簡単に出来るという代物なのですが,そこまでしてテレビを見るつもりも無いので,「チューナー無しのボードでも良いんですけどねぇ。」というと,「これは如何ですか?」と薦められたのがDV Storm-LT Lightのアウトレット品
この製品は定価で118,000円もするため全く候補に入っていなかったのですが,新製品展示会に使った品ということで税込み49,800円で棚に数本並んでいました。(ということで特に良い物かも)
この製品は名前の通りDV(デジタルビデオ)用とばかり思っていたのですが,主目的はアナログビデオ(VHSとか8mm)は出来ないと思っていたら何とアナログビデオの入出力端子付き。
家にデジタルビデオカメラも有るし8mmビデオ時代ほどでは無いにせよ数本録画したテープもあるので,これだと一挙両得。
「買うのはまだ先」と思っていたのでその場で衝動買いすることはしなかったのですが,人気製品だけにすぐに売れる可能性があるということでとりあえず1つキープして貰うことにして帰りました。
そして,8月10日。再びショールームを訪れました。
開店まもなくで他に客もいなかったので店員にビデオの編集ソフトの使い方を一から教えて貰いました。
これも8mmビデオ時代のあれだけ苦労してやっても綺麗に出来なかった事がいとも簡単に作成できるのにビックリしました。テロップを入れたり,合成画像を挿入したり,映像効果を付けたり,音を被せたり。簡単なコマーシャル程度の画像はこれだけで十分に出来そうです。さすが定価118,000円だけのことはあります。それがアウトレット品とはいえ49800円で買えたのはラッキーだったかも。ちなみに新品の市場相場は安くても税込み8万円代後半。
あと5台ほど余っていました。欲しい方はショールームへGO!
<後日談>
試しに去年のGWに九州旅行に行った時のDV映像を取り込んで編集してみました。映像の切り取りや場面切り替えに面白い効果が簡単につけられて癖になりそうです。
そして昨日(っていつや),試しにKISSのヤングミュージックショウの映像をVHSからキャプチャーしてDVD+RWに書き込むという作業をやってみました。途中でエラーが出たりして苦労しましたが,なんとかDVD化に成功しました。
出来たDVD+RWディスクをNS715Pで試すと見事に再生できました。もう一台の古いプレイヤーでは認識されずにすぐにイジェクトされました。DVDプレイヤーとの互換性をあげるにはDVD+Rが良いんでしょうね。
次はDVD+Rドライブか!
6月始めにケーブルテレビのBSデジタルに加入してからそれまでダビング用に使っていたビデオデッキを別の部屋から持ってきてセットしたのですが,初めてBSデジタルの放送を録画しようとした時,新しいテープを入れると中から異音が。おそるおそる取り出しボタンを押すとテープがグシャグシャ。別のテープを入れても同じくグチャグチャ。こいつは以前大事なテープをグシャグシャにした前科者。絶対録画したかった番組だったので慌てて別の部屋から別のビデオデッキを持ってきて録画セットするも,先頭がグシャグシャになったテープを使ったのが失敗の元でヘッドにくずが詰まったみたいで音は録れると映像が砂の嵐で見事録画失敗しました。そのビデオは修理に出すことにして, 6年選手の前科者はこれで引退して貰うことにしました。
ということで新しくビデオデッキも買うことになりました。3週続けて日本橋行きです。
事前に価格.comで相場を調べて,梅田の某店の価格とポイント還元額を頭に入れて,先週DVDプレイヤーを買った店へ。
「これ幾らになる?」
若い店員「ん〜。これくらい。」
「梅田だとポイント還元で税込み24000円になるけど,なれへん。」
若い定員「無理ですわ。」
あっさり「別行きます。」
(値切る時の店員は経験豊かなおじさんに限る)
そして,先々週AVアンプを買った店に行きました。
相手はビデオコーナー担当のおじさん。この時点でほぼ決まりです。
「これ幾らになります?」
「これくらいやな」
「ヨドバシで計算すると24000円くらいやけど,ここは無理なん?」
「(電卓をはじきながら)ちょっと待ってやぁ〜。殺生しゃなぁ。24,500円でどうや。」
(考える振り。)
「わかった。テープ付けるからこれで決めてや。」
これで決めました。
ところが昨日まで一本有ったという在庫が無い!
出したばかりという現品を税込みで22000円にしてくれました。テープも付けて。
録画用に,ビデオデッキを初めて買ってからもう何台目だろう。あの頃はHi-Fiビデオが今の10倍くらいの値段でしたねぇ。(遠い目)
以前から甥っ子にプレステ2が欲しいとせがまれていながら「高校に入ったら」と諦めさせていたんですが,怒らせると老後の面倒を見て貰えなくなるため,寝室で使っているプレステ2を甥っ子に譲ること(甥っ子曰く誕生プレゼントらしい)になったのと,今使っているメインプレイヤーはDTSに対応していないし,ブロックノイズがでるディスクもあるので新しいDVDプレイヤーを買うことにしました。
これもAVアンプ同様,機能を落として安物買いをするのは避けたいのでテレビは対応していませんが,プログレッシブ機を買うことにしました。
候補の製品は4種類。これも価格.comで相場を調べると税込み28000円前後
中でも何故か6月21日発売のSONYのDVP-NS715Pが日本橋の店でも既に売られているらしくSONYだし最新だしということでこれにすることにしました。
さすがに新製品だけに価格.comの最安値は日本橋では通用しないので,価格.comに出ている日本橋の店の値段を目標に日本橋に行きました。
開店して間もない某店に入ると店頭には並んでいませんでしたが,棚にはラベルが貼ってあり,発売日前なのでまだ店頭には出していないけど奥に有るとのこと。
店員が何人か居ましたが,他の製品のことも聞かず速攻で「これ他で税込み27,000円位やけど」というと一番偉いおじさんが「良いもんやからそんな安くせんでも売れるのになぁ。」と首をかしげながら台帳を調べ始めました。
「朝一のお客さんやし,買うのを決めてきてくれているからそれでやったろ。」
早起きは三文の得とはこのことですね。
もしここでダメだったらここから往復で1キロはある店まで行くことになりそうだったので良かったです。
買った後店内を見るとプラズマテレビが目に止まりました。むっちゃ綺麗。
でも表示値で88万円。さすがに買えません。
先日某メーカーの関係者がテレビで「1インチ1万円を目指す」と言っていたのでそれまで我慢我慢
家に帰って早速繋ぎ,DTS音声の入っているDVDを再生するとやっぱり音が違う。ダイナミックレンジが広がったというか何というか。最初に見たグラディエータの冒頭の戦闘シーンで矢の音が一本一本くっきり聞こえる感じです。
未知との遭遇は画質同様DTS音声にしても元が悪いのかそう違いはわかりませんでしたけど。
そして今までメインで使っていたDVDプレイヤー
これは古いながら結構優れもので,あるキー操作だけで日本向けのDVDプレイヤー(リージョン2)では再生できない北米仕様のDVDディスク(リージョン1)の再生が出来ます。最近はアメリカで出たらすぐに日本でも発売されますが,当時は日本では発売されなかったり,発売されても高価でした。(特に音楽もの)
ということで今でも現役で使ってます。
AVアンプは2台続けてSONY製を使っていましたが,SONYは最新フォーマットの対応が遅かったり,1グレード上の機種に搭載されているので,前回も他メーカーに比べて1世代前になるようなAVアンプを甘んじて買いましたが,今回は妥協はせずメーカーは変わっても最新のフォーマットに対応した安価な機種を買うことにしました。
買いに行く前に決めていたのはYAMAHAのDSP-AX630。YAMAHAのオーディオは中学校の音楽室みたいなイメージがしてあまり買う気にならなかったのですが,50000円弱で最新のフォーマットに対応していたり,接続端子の数とかを満足するのはこれくらい。これを税込み48000円で買うつもりで日本橋に行きました。良く行くオーディオショップに行って値段交渉した挙げ句税込みで48000円になりました。がその横にPioneerの新製品のAVアンプ「VSX−D811S」が置いてあり,機能を見ると後発だけにAX630より上でドルビーデジタルEX、DTS−ESなどの7.1chにも対応。(まだソフトが少ないし,スピーカーも真後ろに2本追加しないといけないけど後ろ2本で擬似的にセンターバックの音が出ます)
値段を聞くと税込みで47000円にしてくれるとのこと。AX630に比べてサラウンドモード(音場:ホールとかアリーナとか)の数が少ないけどサラウンドモードは付いていてもあまり使わないのでこれにすることにしました。
家に持って帰って早速つなげるとWOWOWの映画が5.1chで再生されて満足満足。
6年前に引っ越しした時からMTV見たさにケーブルテレビを導入しました。(この頃からMTVはラップ全盛であまり見ないですが。)MTVは見ないですが,ヒストリーチャンネルという教養チャンネルがあって,WOWOWで面白そうな映画をやっていない時はほとんどこのチャンネルにしていました。このチャンネルのために居間以外にも寝室にもホームターミナルを追加して見てました。
ところが今年の4月の番組改編でこんな面白いチャンネルが何故か無くなってしまいました。それに変わって以前から見たかったディスカバリーチャンネルやFOX TVが加わったのですがいずれも字幕表示でテレビの前で真剣に見ないといけないので,少なくとも寝ながら見ることは出来ません。
ある日,久しぶりに新聞のテレビ欄を見ているとBSデジタル系のチャンネルでKISSの特番をやっているのを発見しました。しかも繰り返し放送中。
契約しているケーブルテレビでも追加でBSデジタルが見られるようになるんですが,調べると1500円。寝室に導入している追加分のホームターミナル代が1600円。安くなるやん。
ということで不要になった寝室のホームターミナルを撤去して,BSデジタルを追加することにしました。
そして6/7にケーブルテレビ会社の人が来ていよいよBSデジタルの番組が見られるようになりました。
WOWOWも通常の放送からBSデジタルに切り替えて見ていますが,元々ケーブルテレビのWOWOW放送の画質が悪かったので映像も綺麗!
音もACC5.1chのはず。駄菓子菓子AVアンプがBSデジタルが世に出る遙か前の機種なので,TV/LD用の光デジタル端子があるものの繋いでもフンともスンともいわない。ガッカリ。
別の部屋で使っているオーディオアンプが古くてボリュームをガリガリ回さないと音が出ない時があるのでこれと入れ替えに安いAVアンプを買うことにしました。DTSも魅力的だし。
今,やっている職場バンドは,アコギ2本にボーカルの3人編成。でもやっている曲はブラックモアズナイトの曲で,アコギ以外にも,ドラムやベースやシンセなども入っている曲があり,アコギ2本だけでは寂しい。ということでそれらのパートをMIDIで打ち込んでノートPCにバッキングを担当させることにしました。最近のPCの音源にはMIDI音源が付いていますが,安っぽい音で音が複数なると抜ける音も出てくるし,専用の音源に任せた方がよさそう。
15年ほど前にもMIDIに凝っている時期があってMIDI音源を持っていますが,新しい音源を買うことにしました。
いろいろと物色していると最近はMIDIだけでなくWAVEファイルも同時再生できるようなDTM(デスクトップミュージック)もあるみたいで,ドラムやシンセはMIDIでやってギターやベースなどは生録してやることもできる。ギターパートをMIDIで打ち込むのは大変だったのでこれは良い。
音源も15年前とは雲泥の差で,前のは音の強弱を設定しても音が大きくなるか小さくなるかだけでしたが,最新の音源は,強く叩いた時の音,弱く叩いた時の音をサンプリングしており,表現力が素晴らしい。(と言っても滅多に使わないかも)
奮発してDTMセット(音源とシーケンサーソフトがセットになったもの)の中で一番高いものを買いました。
EDIROL(ROLANDのシンセブランド)のSONER Digital Stadio SD-90というもので音源はPCとUSBで接続するだけなので,昔みたいにPCにMIDIのインターフェースボードの増設も不要。音源の全面にマイクやギターの入力端子があり,ここにギターをつなぐとギターの音がWAVEファイルとしてPCに送られ,シーケンスソフトで設定するとトラックとして取り込まれる。素晴らしい。
それ以外にもデータの編集も楽でドラムとかベースとか繰り返しのパートが多い譜面は例えば4小節分入力して後はマウスドラッグでコピーペーストであっと言う間に出来上がり。
嬉しくてバンドでやっている曲のバッキングパートを入力しています。
また,最近KISS部屋で公開しているKISSの着メロの元となるMIDIファイルもこれで作成してます。
この音源の音が良すぎるので携帯で聞くとあまりにも差が有りすぎてなかなか満足できる着メロができません。
突然PCが起動しなくなった。電源ユニットが壊れたのか。マザーボードが壊れたのか。マザーボードなら大変。というのは,使っているCPUはPentium IIIの800MHzで性能的には全然問題なく快適に使えるものであるが,形状がSlot1で既にこの形状に対応したマザーボードは形遅れでほとんど見ることも無い。在庫品を探さないといけない。とほほ。マザーボードが壊れたとなったらいっそのこと新しいPentium4にしたいけどこれにも問題が。ほとんどのP4用のマザーボードは新しいタイプの電源コネクタが必要で結局電源ユニットも新しいものやグラフィックカードも新しい規格のものに買い換えないといけない。もちろんメモリーも。HDDとかCD-ROMとか以外は全て買い換えることになる。
ということで電源ユニットを疑うことにして,PCショップに出かけました。ところが単独で売っている電源ユニットは大容量タイプでどれも高価。もう少し足せば電源ユニット込みの新しいケースが買える。新しいケースにすると全面にUSBとかオーディオ系の端子も付いているので結局新しいケースを購入しました。
家に帰って古いケースから全てのパーツを外して,新しいケースに組み込んで電源投入! フンともスンとも。
やっぱりマザーボード。
早速,PCショップに行ってPentium4,マザーボード,メモリー,グラフィックカードを追加購入しました。
しめて4.5万円。
まだまだ使えていたスペックだけにちょっと痛い出費でした。
でもIDEの転送速度(ATA100)も高速になりさらに快適になったので満足です。
職場の人とブラックモアズナイトのコピーバンドをやっています。アコギがメインの曲中心ということで古くから持っているエレアコでやっていましたが,さすがにエレキと違って弦も太く4時間の練習に指が持たない。
インターネットで調べるとGodinというカナダのメーカーがエレキ仕様のアコギ(A6)を出しており,確かリッチーもGodinを使っていると以前,ネットで知り合ったリッチーファンから聞いた覚えがあり,カットウェイでハイフレットも弾けそうだし,値段も売値で12万円位なので欲しくなった。
梅田の楽器に電話すると一軒の店で取り次ぎ業者に在庫があるので店に持ってきておくとのこと。
楽器店に行くと一本置いてあった。
このギターはサンバースト,ナチュラル,黒,青の4種類のカラーがあるんですが,有ったのはサンバースト。
ツヤツヤした黒が欲しかったんですが,他の色は取り次ぎ業者にも在庫が無く注文すると2ヶ月くらいかかるらしい。
店の人の話では黒とか青は,カタログと実際とか感じが違うとのこと。
でそのサンバーストは一本だけ残っている在庫品で値段も普段より安くできるとのこと。
店の人が値段の話を始めてきましたが,(これを買うか2ヶ月待つか)など考えていると,光の当たり具合で木目があまり綺麗でないということで段々値段が下がってきました。
交渉無しで最終的に税込み99800円になったので買うことにしました。
初めてプリアンプ内蔵のギターを買いました。家に帰ってジャックをさしてアンプに繋ぐと良い音。内蔵の3バンドイコライザーで音がコロコロ変わります。
ところが1週間ぐらい経った頃,突然音が出なくなりました。
ジャックをつなぎっぱなしにしていたのでプリアンプ駆動用の電池が無くなったみたいです。気を付けます。